BLUE-MOON RAY

石の話と、映画の感想を少し。


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THE FOUNTAIN

FOUNTAIN・・・根源という意味らしいです。

ストーリー・・・不治の病を患っている妻のために、必死に新薬を開発しようとする夫。その絆は過去~未来までつながっていて、それぞれの時間枠で進んでいくそれぞれの物語。


・・・ぶっちゃけ、深いです。めっちゃ、むずかしいです^^;;ちょーーーっと私の思考能力が足りないようです;;;

とりあえずいえるのは、映像が美しい(おい;;)
過去~現在~未来(なのかな?)の時間軸をこえて、同時に進行していく感じです。もしかすると、そこに何か意図があるかもしれません。

どんなに今の瞬間を乗り越える努力をしても、どれだけの時間が過ぎても、FOUNTAIN・・・根源から何かを変えないことには未来は決して変わらない。

過去には女王である妻と、国を守る騎士である夫。敬愛する女王が守ろうとする国を守るために、他国にある楽園への道を探す騎士。無事に見つけることはできますが、志半ばで命が尽きてしまいます。

現在は不治の病で余命いくばくもない妻と、新薬を開発する夫。新薬を作ることに没頭してしまい、妻の他愛もないわがままさえ聞こうとせずに、心が離れていってしまう。それも、愛ゆえのことですが、妻の本当の望みに気づかずに妻の死期が訪れる。

未来・・・なのかは定かではありませんが、何かのシャーマンらしき夫と、そのそばにたたずむ神木らしき妻。木が枯れていくのをどうにかして防ごうと、自分の覚えているまじないをすべて試してみる・・・がやはり、それをとめることはできない。

そんな、3つの次元が同時に進んでいるなかで、どうしたって夫の努力は報われない。もう、宿命といえばそこまでだけど、気の遠くなるような時間を延々と繰り返してからふと、夫はあることに気がつく。妻は自分の死を受け入れ、夫に何度も「心の中に自分がいる」ことを教える。「悲しまずに、受け入れること」を夫のために、何回も転生を繰り返して伝えようとする。

これこそが、究極の献身なのかもしれない。そして、ひとつのことを学ぶためには、これほど多くの時間と力が必要なんだと、そんなことも暗示しているようだ。そして、神が与えたルールを破ることはできないともいえるのかもしれない。永遠・・・というものは存在せず、人というものは必ず一度は死を向かえ、そして生まれ変わる。そうやって、新しいサイクルでまた新しい学びを与えられていくのだと。

だから、神にすべてをゆだね、大きな流れの中に身をおくことはとても重要なことだと思う。逆らうことはあっても、結局は根源に戻っていくのだと、そんな風に思った。

映画の中の主人公たちが、キリスト教なのか何なのかは知らないけど、彼らに魂の輪廻という思想は希薄なのかな?マヤの文明に妻が注目していたことも、そこが夫のカルマだったことも、きっとそこに重要な意味がこめられているのでは・・・と思ってしまうのは単純??これからはマヤ文明が大きな役割をはたすのかな・・・なんて思ったり。あちらのお国は死んだらそれでおしまい・・・ってのが主流なのだろうか??なんて考えてしまったんですが。

なんにしろ、ひとつ学ぶことで運命は大きく変化していくのだ。そのためには壮大な時間とドラマが必要になってくるのだろう。
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テーマ:考えさせられた映画 - ジャンル:映画

  1. 2008/11/30(日) 23:30:05|
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  3. | コメント:0
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