BLUE-MOON RAY

石の話と、映画の感想を少し。


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エミリーローズ

かなり間が空きました・・・ごめんなさいm(__)m

今日は「エミリー・ローズ」の感想です。
実は、ホラーはちょっと苦手・・・ですが、サスペンス的な要素もあり、引き込まれます。

悪魔に憑かれた少女の役だった女優さん、迫真の演技です!!
このお話は、「悪魔憑き」が裁判で初めて実証された実際の出来事を映画にしたものです。

悪魔に憑かれた少女・エミリー・ローズは敬虔なクリスチャンで、別段変わったところは何もありません。

悪魔は彼女の体を借りて「実在すること」を証明したかったのでしょうか?
取り憑かれたからといって、殺人を犯すわけでもなく、世界征服を狙うわけでもない。
ただ、彼女の精神を侵して蝕んでいく。

殺人・窃盗・世界征服など・・・それって、人間が考えている、人間の世界での非常識に過ぎないんだと思います。
本当の「悪」は、人間の高い精神性を壊していくことなのかもしれません。
エミリー・ローズのように純粋な心を持ち、神に仕えようとする素直な気持ちこそ、悪魔がもっとも嫌うものでしょう。

そして、神も彼女を選んだ・・・。ラストシーンのほうにあるのですが、エミリー・ローズが意識を失った時、不意にたどり着いた世界。この世とあの世の狭間のような場所。
そこで彼女は「神の声」を聴きます。
なぜ、自分がこんな目にあうのか尋ねたところ、それは「見えない存在が確かにいることを、人間に知ってもらうため」ということでした。

そして、神様は自由意志のことにも触れました。「精神・肉体を悪魔から開放することもできる。しかし、その身に悪魔を棲まわせることで人々にその存在を認識させることもできる」と。どちらを選ぶこともできるけど、それを決めるのはエミリー・ローズ自身である、ということ。

「悪魔」をも遣わし、人間にメッセージを送る・・・神様がいかに人間を愛しているか・・・を見せられているようです。

それほど、現代の私たちは「見えない存在」に対する理解がないのです。

映画を見ていて思ったのですが、日本には「DEVIL」と「SATAN」に対する的確な日本語がないみたい・・・?どちらも「悪魔」という訳になっていたような・・・。
英語の辞書では「DEVIL」=悪魔、「SATAN」=魔王となっていましたが、日本だともう少しポピュラーに「魔王」という言葉を使っている気がします。

日本だと「いいもの」と「悪いもの」に最上級的なものはない。細かい分類はあるけど、「種類」になっていると思いますし。

それほど欧米では「悪魔」という存在が恐ろしいものとなっている、ということでしょうか?きっと、それだけ特殊なものなんでしょう。

日本では霊的なものを身近に感じることが多いのかもしれませんね。

そんなことを考えた映画でした。
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テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

  1. 2009/07/11(土) 12:27:25|
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