BLUE-MOON RAY

石の話と、映画の感想を少し。


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ターミナル

今日はトム・ハンクス主演「ターミナル」の感想です。
今は「天使と悪魔」が上映されてますが、その前にちょっと、別の映画で予習です。
この映画は、アメリカに向かっている最中に、母国がクーデターにより消滅してしまった男性が主人公です。

いまは、そのシチュエーションもありえなくはないですから、映画だと言い切れないですね・・・。

この映画は、公開当時(4~5年前かな?)に一度見に行った映画でした。
そのときは「なるほど。」と思ったものの、それほど面白いと感じませんでした。
しかし、4~5年たってから見た今は、感動の仕方が少し変わっていました。

この映画は「待つこと」の大切さを教えてくれる映画のように感じます。
主人公の男性は、不器用だけどまっすぐな、ごく普通の男性。
母国が無くなってしまって、空港内から出ることも、自分の国に帰る事もできずにいますが、ある「夢」をかなえるためにアメリカのニューヨークに行くことをひたすら待ち続けています。

でも、ただ待っているだけではなくて、空港内の限られた場所で自分にできることをやれるだけやっている。
たとえば、英語の勉強とか、食料を確保するためにできること、そのうち空港内で仕事まで見つけます。
何かをやりつつ、その時を待つ。
ニューヨークに行く事ができるかどうかすら定かではないけれど、それでも、1%の可能性を信じている。

その「いつか来る日のために、信じてチャンスを待ち続けること」ができる人こそ、夢をかなえることができる・・・特別な能力がなくても、願い続ければそのチャンスは必ずやってくる。
そんな風に、思い続けた人への贈り物が、夢がかなうということなのかもしれない。

映画が公開されていた当時読んでいた映画の評論雑誌に「まさにアメリカン・ドリームを描いた人間ドラマ」・・・なんてかいてあったけど、今になってその意味が少しだけわかりました。

久しぶりに見たら、なんだかすごくいい映画でした。トム・ハンクスのあたたかな人間味というか、やさしさが伝わる映画でした。
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テーマ:DVD - ジャンル:映画

  1. 2009/05/18(月) 23:59:55|
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