BLUE-MOON RAY

石の話と、映画の感想を少し。


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K-20~怪人20面相・伝~

昨日、「K-20~怪人20面相・伝~」を見てきました。
台湾・中国・日本・・・アジアを中心に活躍中の俳優・金城武さん主演の映画です。

同時期に「レッドクリフ」を撮影していたようで、日本語はちょーーーっと下手でしたが^^;、やはり演技はすばらしかったですvv

ちょっとミーハーな感想になりそうですが、よろしければごらんください。
場所は日本。第2次世界大戦が回避され、東京は「帝都」と呼ばれる、厳しい身分制度の残る都市。世間をにぎわすのは、富裕層から金品を盗み出す怪人20面相。摩訶不思議な方法を使うことで、警察もお手上げ状態です。

下町でサーカスの曲芸師として大人気の遠藤平吉(金城武)は、名探偵明智小五郎(中村トオル)と日本屈指の財閥のお嬢様・葉子(松たか子)との婚約の様子を撮影するように依頼され、帝都一の高層ビルの屋上へと上りチャンスを待ちますが、見事に怪人20面相のわなにかかり、投獄されてしまいますが・・・。

という感じです。
怪盗という、トリッキーな動きが出来る俳優さんって、日本にはあんまりいないですよね。なので、金城武さんはまさにハマリ役だと思います。

サーカスの劇団の仲間たちによって脱獄に成功した平吉。しかし、怪人20面相の正体ということですべての生活も奪われてしまう。まさに、ゼロからのスタート・・・自分がどう生きていくかを決めなくてはならない。無理やりそうなった、というか・・・。
神が与えた試練・・・しかし、貧しい人々が暮らしやすい世の中へと変えていくために選ばれた若者だったのかもしれません。
サーカスの中で狭い世界しかみえていなかった平吉が、怪人20面相に近づこうとするたびに自分の住む都市・・・帝都の現状を目の当たりにし、このままではいけないと思い始める。精神的に大きくなっていくんです。
途中出会う財閥のお嬢様・葉子も、平吉によって自分の価値観をひっくり返されることになります。人との出会いによってもたらされる新しい発見。ストーリーが進んでいくと同時に、主人公たちも成長していく。その様子がすごく好印象でした。

最後の怪人20面相VS遠藤平吉のシーンも緊張の連続です。アクションは切れがよくて、さすがは台湾仕込みだなぁと感心してました。きっと、金城武さんのアクションシーンはほぼスタント抜きなんじゃないかと思います。
物語の中でバベルの塔の絵が出てきますが、まさにそれと同じ結末が用意されていて、そんなふうに複線がいくつも張ってあるので、怪人20面相の正体や平吉がしこんだ仕掛けなんかも、見ながら推理していったら面白いと思います。


ぶっちゃけ、小難しいことは抜きにして映画を楽しんでみるといいと思います^^;
140分くらいとちょっと長い持間ですが、そんなことは感じさせないテンポと切れのよさがあります。
おもしろいですvv
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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

  1. 2009/01/23(金) 12:21:21|
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  3. | コメント:0
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